ジャングルポケットに救われる

辛いときは本当に笑えなくなります。

 

本当に。

 

ほっぺたを上にあげる、ってことが難しい位です。

 

それでも「笑ってください」。

 

自分が「悲劇のヒロイン」になってはいけません。

 

どっぷりはまってはダメ。

 

以前、うつ病になったときに、薬剤師さんが私の薬見て、「実は私もうつ病になったことがあります」と言ってくださったんです。「でも大丈夫、私なおったから、ね、こうして働いてるでしょ今。」

 

って。

 

で、その方が言ってたんですが、とにかく「笑う事」。「笑えないと思っても笑う事」。

 

今回私も会社のバカ女のせいで超病みかけたんですけど、その「お笑い」で結構救われたんですよ。もともと「お笑い」とか全然興味なくて、エンタの神様とか何がおもしろいのか全然わからなかったんです。

 

でも最近見たらめっちゃおもしろくて。特にジャングルポケットのは最高におもしろいです。誰でもいいんですけど、好きな芸人さん見つけるといいかもしれませんね。

 

運動ですっきり、っていう人もいると思うけれど、落ち込んでいる時は「笑い」は最高のお薬です!

 

もう、悩むのやめて、その時間「笑おう!」

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パワハラ

なんか疲れちゃったな。
日ごろからバカ女上司がパワーメール送ってくんな、とは思っていたけど
今回完全にアウトなメール送ってきてくれたもんだから上司に即転送。


上司に呼ばれたので、そのまま2時間これまでの不満をぶつけまくる。


あーすっきり。とりあえずこのメールを見た上司が「これは完全にパワハラ」と
言ってくれたので、涙が出る。


もしバカ女の肩をもつ言い方をしたなら、私は今日を限りにこの会社を辞めようと
思っていたのでとりあえずは良かった。さっそく本部長に報告が上がっていたので
これからお咎めがあるんだろうなぁ、アイツ。地方に飛ばしてくんないかな。

 

ところで、パワハラとDVって似てる。両方経験したものにとってはとてもよく似ていると感じる。両方ともはじめ、よくわからない。なんかわからないけど、なんだ、この不快な圧力は?常に相手が気になる。相手の機嫌を伺い、相手の気持ちを優先しないと場が成り立たない。(うちは精神的DVだったから)

 

あー、家での問題が離婚して解消したと思ったのに、今度は職場かよ!

なんでこんなに降りかかるかな!っていうか意外と世の中こういう人多いのかもしれないな・・・。もう負けねーぜ。経験値上がったし。

 

私はほっとして思わずそろばん教室に行っている次男に、「ママ、女上司に勝ったぜ」とメールしてしまった。「ママ、良かったね、おめでとう」と帰ってきた。

 

こんなこと子供にいう親もどうかと思うけどね、ちょいちょい子供には女上司のこと話してたし、私たちは親子というかともに戦うチームみたいなものなので、一応結果報告。

 

という訳で今日はなーんか、戦闘疲れのため何にもやりたくない。
私は一度うつ病になっているので、こういう極度にストレス感じる出来事は
結構危険。睡眠薬飲んでさっさと寝たのが正解。今日は割と大丈夫。


それに、同僚がみんな味方、とにかくみんな味方。だから頑張れる。

チョコをくれた直属の男上司、心配してLINEしてくれた人、お菓子くれにきた同僚、みんなありがとう!

ストレスと戦う

今日は久しぶりに女上司に腹が立ちました。
何でも知りたい上司。業務上問題ないので、彼女に転送しなかったら、そんな事で注意される。


彼女の怒りは、業務上関係あるかないかではなくて、自分が仲間外れになっているから。


自分が知らない事があるのが許せないみたい。


まさに「面倒くさいの半端ないって!」の心情。


55歳で独身女・・・っていうと周りが「やっぱりね・・・」ってなる。
会社で仲間外れとか意味わからないですよね。管理職ですよ。新入社員じゃあるまいし。

 

我々一般人にとっては意味不明なことで不機嫌になる。とにかく面倒くさいです。


この本そっと机の上に置きたい。笑

さて、そんな訳で最高にモヤモヤしながら帰宅しました。


当然テンション低いわけですが、そんな日は子供に正直に「ごめん、今日会社で嫌なことあってママ元気ないんだー」とお断りさせていただく。

 

昔は玄関入るときに、何があっても気持ちを切り換えて「ただいまー」って帰っていったけど人間色々な気持ちの時がある、っていうのを子供にわかってもらうのもまあいいか、と自分のハードルを下げてテンション低いママの自分も認めてもらっています。


だってシングルマザーって帰ってもグチをいう旦那さんがいないじゃないですか。
いつも常に明るく元気なんて無理だし、そんな事する必要もない、って最近開き直ってます。


人間なんだもの。気持ちが晴れの日も曇りの日だってあって当然。


ただ、子供にイライラをぶつけることだけはしないようにしています。ただ、テンションが低い人がここにいる、と子供達は思っていることでしょう。

 

まぁどこの会社にも困った人はいるもんだ。自分がスルー力を身に着けるしかない。本当に感謝すべきは、それ以外の全ての人が自分の味方であり、周りの人もまたその人の面倒くささを理解して私の気持ちを共感してくれるところ。

 

「みんなありがとう!」


どんな嫌な事があった日もやっぱり感謝で締めくくりたい。おやすみなさい。みなさんもゆっくり眠れますように。

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離婚したけど父の日

父の日が近づくとなんとなく憂鬱な気持ちになる。

子供達はどんな思いになるんだろうか、と考えてしまう。

 

離婚するかどうか悩んでいた時には、父の日のためにもし学校で父親の似顔絵を書きましょう、なんてことになったらどうしよう?とか色々考えていました。

(実際には、学校で父の日に何かをするとか、そういう事は一切ありませんでした。やはり色々な子がいることを配慮しているのでしょうか)

 

離婚した後に、父の日をどうするか・・・と考える人は多いかもしれません。全く音信不通であれば関係ありませんが、(私のシングルマザーの友人は、子供がまだ小さいときに離婚したので、お父さんは天国にいると伝えています)、定期的に面会しているとか、養育費はもらっているとか、そういう場合です。

 

うちの場合は元夫は再婚していますが、養育費はきちんと支払われているのでその点はとても感謝しています。どうかこのまま穏便に20歳までお願いします、という感じです。

 

そのためにはやはり元夫に子供達のことを忘れて欲しくない、子供達にお金を払うという行為の重要性を改めて認識して欲しいという事で、父の日とか誕生日とかそういう時には子供達は手紙を書かせています。

 

書かせています、というと言い方が悪いですが子供達も楽しみに書いています。

 

次男は自分の誕生日に電話をくれてとても嬉しかったと書いていました。そしてパパが元気で幸せなら自分もとても嬉しい、これからもお仕事頑張って下さい、と。(こんなことを書かれたら一生懸命働いて養育費払おうって多分自分だったら思う、と思う)

 

長男は今頑張っている習い事について書いていました。テニスを頑張っていてスライスサーブができるようになって、スクールに週2回通う事にしました、と。

 

もし私が子供達と離れて暮らすという逆の立場だったら、こんな手紙もらったら泣きますね。。。子供達は確実に成長しているんだって。そしてお金も確実にかかっているんだ、って認識して、喜んで養育費払いますよ。

 

色々考えながら手紙を書いている子供達見ながら、あらためて、一緒には暮らしてはいないけれど、やっぱり父親は父親なんだなと思いました。

 

色々な意味で、やっぱり父の日は胸が痛むのよ・・・。

人生はいつだってやり直せる

朝雨が降る中を傘を差して足早に会社に向かいながら、「あ~、こんなに充実した日がくるなんてあの頃は思えなかった」そう感じました。

 

子供の習い事。雨が降っているので、ママ友がうちの子も一緒に送って下さる。迎えもしてくれるという。本当に感謝。ありがたい。新しい環境、新しい人間関係。みんな助けてくれる。


どん底に落ちても人生は開けていくのだと思う。

 

離婚した時「私の人生はどうなっていっちゃうのか」、もう終わりだと本当に思っていました。客観的に今思うとああいうのを「絶望」というのだと思う。

 

どっちの方向に進んでいったらいいのか、何を目指せばいいのか、なんのために生きているのか、全部無くなった。

子供達に見つからないように、キッチンにしゃがみこんで、おいおい泣いていたあの日々。

 

「自分はなんて青かったのか!」

 

でもあの経験は自分には必要だったと今なら思える。人の気持ちがよりありがたく、感謝できる人間になった。


弱い立場の人たちを理解することもできるようになった。そして何より「絶望」は自分が作り出しているものだと知ることができた。

人生は何度だってやり直せる。

 

だから、今昔の私のように真っ暗闇の中を手探りしながら生きている人もどうか、前を向いてしっかり歩いていって欲しいと思う。

 

子育てに追われて自分の時間がないと感じる方、子供はあっという間に大きくなってしまいます。


だから今、子供をぎゅーっと抱きしめて欲しいです。

 

自分の事で悩み過ぎていたあの時代、子供が一番かわいい時期だった。もっと遊んでもっと抱きしめてあげれば良かったとちょっと後悔しています。

 

だから、そのかわいい手をぎゅっと握って離さないでほしいです。

 


成長

成人式を2回経験する歳になってやっと大人になったなぁ、と自覚する今日この頃。

 

やっぱり自分が離婚して、それなりに辛い経験をしたことにより、弱い立場の人のことや、大変な境遇の中にいる人たちに思いをはせることができるようになったからだと思います。

 

「人生とは何ぞやという事がやっとわかってきた」と思います。

 

「辛い経験を乗り越えて人は成長する」なんてよく言いますが、DV被害にあったりうつ病になったりしたときには、成長なんかしなくていいからこんなつらい経験は勘弁...と本気で思っていました。

 

でも私は今の自分の方が好き。色んな事を乗り越えてきた今の自分の方がより人間が深くなったと自分で感じるのです。

 

人の心の痛みをリアルに感じられるようになり、人間っぽくなってきたと思います。

 

そして様々な事を悟って、逆に前よりも生きやすくなってきたと感じます。

 

人間の寿命からして、ちょうど半分まできましたが、まあこの年で遅ればせながら大人になれたのは良かったと思います。

 

少しは真っ当な人間になったという事で、離婚も前向きにとらえられるようになった今日この頃です。

家ヨガ

先日私は42歳になりました。

 

この歳になると、同世代で集まると自身の健康と親の介護と・・・・そんな事ばかりが話題になります。

 

離婚した時に、私は病気にだけはなる訳にはいかない、と強く心に思いました。この子たちが成人するまでは何としても元気で働かなくてはいけないと。

 

とりあえず、自分でコントロールがきく部分特に「食事」に関しては気を付けています。

 

さらに「運動」もしたいと思うのですが、シングルマザー、とってもスポーツジムなんぞに通っている時間もお金もありません!

 

でも最近、暑さのせいなのか、身体がだるいし、妙に足もむくむので、どうしたものかと思っていましたが、、、、

 

いいものを見つけました。

 

「Osh yoga」

これなんですけど。

 

アメリカのスポーツセレクトショップOSHMAN'Sがやっている無料動画だと思うのですが。

 

いわゆるヨガのレッスンを受けられる無料アプリです。

OSH Yogaと検索して、アプリをダウンロードすれば見れますよ。

 

YOGAといっても様々なレッスンがあるようで、お気に入りのものを見つけて私は寝る前に取り組むようになりました。

 

心なしか、寝つきもよくなり、朝からむくんでいた足もすっきりしてきました。

 

お金もかからないし、自分の好きなスキマ時間にできるので、シングルマザーや働いているママにおすすめのヨガアプリです!

☆弁当にそうめんはありか?☆

6月第1週目の土曜日は子供達の運動会なのですが、すでにもう暑いためなのか?複数のお母さんがお弁当にそうめんを持って行くという話を聞いて「えっ!?」と思っていました。

 

そうしたら、今日会社の同僚がお弁当にそうめんを入れてきました。

 

そうめんの隣には、プチトマトと卵焼きと、チャーシューがありました。冷やし中華っぽいですが。

 

私の中では「麵つゆが持ってくる最中にこぼれそう」という時点で弁当にそうめんは「無し」、と思っていましたが、なんとその同僚によると麺つゆを小さいタッパーに入れてそれごと凍らせて持ってくるのだそう。だからこぼれる心配もないし、お昼にはいい感じに溶けて適度に冷たいので、とても良いのだそうです。

 

もうすぐ夏休み。子供の学童のお弁当にちょっとトライしてみようかしら・・・と企み中。

 

離婚したけど何とかなってる

本日、長男がテニスの夏期合宿に行きたいというので、申し込んできました。あの内気な長男がそんなことを言うなんて、本当に成長したものです。

 

今朝、自転車で通勤しているとき、自転車をこいで朝の気持ちいい風を受けながら、ふと「人生、何とかなるもんなんだなぁ」って感じました。

 

離婚するとき、「私がずっと働いていたら夏休みとか子供達可哀想だなぁ」とか本当に申し訳ない気持ちを抱いていましたが、実際には去年のようにキャンプに行ったり、近所のお友達のお母さんが色々連れていってくれたり、長男もテニス合宿行きたいなんて言い始めたり、、、何だかんだうまく回っているんです。

 

あの当時私は何だか得体の知れない「不安」を抱えていました。それは当然、だって経験したことがないから。

 

でも人生もう一度前向きに自分らしく生きるんだ、って決めたあの日から、大変で大変で大変だけれど、それでも想像していたみたいに、「どん底」にはならないし、ドタバタではあるけれど、普通に楽しく生活できています。

 

「人生なんとかなる」

 

前向きに生きていれば、ぜったい道は開ける!間違いない。そう思う。


☆心の傷☆

麻央さんが亡くなって以降、同じように奥さんを若くしてがんで亡くしてシングルファザーとなった方々の記事をよく見かけるようになりました。

 

その中の何人かがおっしゃっていたのは「辛すぎて、海老蔵さんの会見を見ることができない」というものでした。すでに奥様が亡くなってから6,7年が経過している方でもです。

 

それを読んで私もふと、感じたのですが、「わたしも、DVに関する特集番組はいまだに怖くて見れないんだよなぁ・・」と。

 

私もそうですが、みなさん幸か、不幸か、日々忙しく過ごしているので、過去に刻まれた心の傷や悲しみというのに、ある意味フタをして生きている状態だと思います。

 

でも何かの拍子に思い出して古傷がズキズキしたりします。

 

私は、町で大声で怒鳴っている人に遭遇した時とか、最近だと、女性議員が秘書に罵声を浴びせている暴言がテレビから何度も聞こえてきたりしたので、胸がそわそわします。

 

正直耳をふさぎたくなります。ああいう風に元夫も怒鳴ってたよなぁ。って。

 

恐らく一生かけても消すことのできない体験、記憶は多くの人がお持ちなのかもしれません。私もそうです。

 

でもその傷が少しずつ薄まるように、今生きていて楽しい事、嬉しい事に、焦点をあてるように意識しています。

 

人生、悲しいこと、辛い事、数知れずですが、やっぱり人生は楽しむためにあると思うのです。

 


☆改めて笑顔で前を向く☆

麻央さんが逝ってしまったという悲しいニュース。

 

海老蔵さんの会見は涙無くしては見れませんでした。

 

生きていると過酷な運命が待ち受けていることがある。

 

でも、誰も代わってくれないし、逃げだすわけにもいかない。

 

彼女の生き様を見て、改めて、自分の運命をしっかりと受け止めて、勇気と希望をもって(できれば笑顔で)前に進んでいくことの大切さを感じました。

 

私も、離婚するという現実に打ちのめされそうになったな・・。こんな辛いことが人生生きててあるんだ、って思ったな。

(麻央さんと海老蔵さんに比べたら大した苦悩ではないのかもしれませんが、離婚というのは、配偶者の死の次にストレスレベルの高いイベントなんですよ!)

 

私ももがきながら、なんとかここまできました。子供がいたからかな。ここまで頑張ってこれたのは。

 

人生、「噓でしょ?」みたいなことが起きますが、自分が悲劇のヒロインにならないように、希望を忘れずに、笑顔で生きていく事が大切だって、今日あらためて思いました。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 


☆子供と梅シロップづくり☆

最近、子供達と「料理」することが増えました。長男(小5)は、危なっかしいですが、包丁も使えるようになりました。

 

ちょっと前までは、自分で全部やった方が早い!という状態でしたが、最近では3人でやるとさすがに早いわ~と感じるまでに成長しました。

 

近い将来、料理当番決めをして、ローテーション組めたらいいなぁ・・・と思います。これからは女子も男子もなく家事をこなしていくことが必要ですからね。

 

そして今日は何をしたかというと三人で梅ジュース仕込み。

 

去年、大きいビンで1KG作ったのですが、途中ですごい発酵してしまって、そのままダメに・・・。

 

大きいビンで作ると、冷蔵庫に入れられないので、発酵を止められず、それが反省点。

 

ということで色々調べてみたら、チャック付き袋でできることが判明。さっそく梅1KGを購入。私は梅を洗う担当、長男はつまようじでヘタをとる担当、次男は乾燥させた梅を布巾で一つずつよく拭く担当。

 

Mサイズの袋3袋に均等に梅を入れ、グラニュー等を300gずつ投入。あとは梅エキスが出てくるのをひたすら待つ。

 

ある程度エキスが出てきたら、今年は念のため冷蔵庫へ入れてしまいます。カビたり発酵したりを防ぎたいので。

 

炭酸で割ったり、梅ゼリー作ったり、夏の楽しみが一つ増えました。


☆アキラ100%がお気に入り☆

離婚してから私って変わったなぁ、と思う事が結構あるのですが・・・

 

ドン・キホーテがすごい苦手だったのが、結構好きになってきた。

 

お笑い芸人をバカにしていたけど、今はすごい大好き。

 

これが2大before, afterですね。

 

その中でもお笑い芸人には、正直何度も救われてきました。私がうつ病になった時に、たまたま私の薬を処方してくれた薬剤師さんが、「実は私もうつ病になったことがあります。その時にお笑い番組にすごい救われたの。全部忘れて、お笑い見て いっぱい笑って!」

 

って言われたんです。それ以来お笑い番組を見るようになったのですが、結構ハマル~。おもしろい。

 

ブルゾンちえみの「35憶」も大好きだけど、やっぱり最近はアキラ100%が最高。

 

身体はって全力まさに100%なところがいい。見えるんじゃないか、ってドキドキ・・・

 

昨日テレビ番組でも、風速60m吹いてる扇風機の前にあの恰好のまま立って、お決まりな感じだけど、お盆が吹き飛ばされて、「きゃー」っていいながら、子供と一緒に大爆笑。

 

次男は一生懸命はだかで練習して、うまくいくようになったようで「動画で撮って~」と言っています。動画で撮ってみたら、ところどころチラっと見えちゃって、これまた大爆笑。

 

とにかく、笑わさせてもらってます。サンキュー、アキラ。

 

辛いことがあっても笑っていれば、大丈夫。生きていける!


シングルマザーには癒しが必要

人それぞれ、疲れた自分を解放する方法があると思うけれど、私は割と「テレビドラマ」でストレス発散しています。毎クール、必ず「はまる」ドラマがあるのだけど、この春のドラマは何故かどれも私の中では響かず。

 

でも先週、いいドラマを見つけてしまいました♪ 命がつながった~♪

 

「ツバキ文具店」NHK金曜夜10:00~

 

たまたまつけたNHK。なんとなくそのまま見ていると、おもしろい。もしかして、これって「ツバキ文具店」??

あの本のやつ??

 

実は原作は結構有名です。小川糸さんの小説でよく新聞の下の欄に広告が出ていて、とてもおもしろそうだなぁとずっと気になっていたのです。読みたい読みたいと思っていたら先にドラマに行きついてしまった。

 

主人公の鳩子は手紙の代書業をしています。いろんな事情を抱えた人たちが鳩子の経営する文具店にやってきては、代書を頼むわけです。早い話が、鳩子の手紙によって問題が良い方に向かっていくわけです。

 

この話、舞台が鎌倉なので、風景がまず美しい。そして鳩子の周りの人たちがみな個性的でありながら、人間味あふれていて興味深い。

 

悩みながら書いた手紙は最終的には涙なくては読めない。人の心をゆさぶる文章というのは、さりげないのだけれど奥が深い。一話完結なのですが、毎回泣いてます。

 

なんか日常生活に疲れちゃったな~と思ったらこのテレビドラマはお勧めです。私も毎回癒されています。

 

そして、文章のチカラを再認識しつつ・・・今日もこのブログ書いてます。

 


思わず泣いた 母の日のことば

皆さん、どんな母の日だったでしょうか。

 

私は「涙」の母の日となりました。

 

次男がくれた手紙は、どんなプレゼントよりも私の心に響きました。

 

ままへ

いつもおつかれさま。

パソコンをきれいにしておきました。

だいすき。

 

この手紙は、私がうとうとしている間に書いて、私に気づかれないように私の埃だらけのラップトップをきれいにふいてくれたようなんです。

 

短い文章ではありますが、じーーーーん。

 

この手紙には実は伏線があります。

 

この日の午前中、息子たちを連れて、私は私の母のためのカーネーションを買いにお花屋さんに行ったんです。

 

私は、何色がいいかな~と思いながら色々物色していたのですが、横で見ていた次男が

「ぼくもママにお花を買ってあげたいけど、お金がない」と言ったのです。

 

私は「あら、うれしい。気持ちだけで十分だよ。ありがとう」と言いました。

 

それでも次男は、やっぱり何かをしたいと思ったのでしょう。お金はないけれど、自分にできることを考えてやってくれたのですね。

 

離婚する前は夫が花を買ってきて、子供たちに渡させていましたが、離婚してからはそういう事もないので、しばらく私には母の日はないな・・・・と思っていたので、思わぬサプライズに心が満たされました。

 

私には最高の母の日になりました。


この地球にいる男の数

もうすぐ、G.W.だから、辛い仕事も厳しい上司の言う事も、とりあえず耐えています。笑

 

私の心はすでにG.W.。食い倒れの町でどう過ごすかに支配されております。。。

 

ところで、私は彼のキレる性格が原因で、極度のうつ状態になってしまったことは、何度かこのブログでも書きました。

 

日常生活がままならなくなったので、精神科に通っていたわけですが、その精神科は必ずカウンセリングがセットでした。診察の時は必ず30分のカウンセリング付き。

 

ある日、「彼といて、いいことはないと頭ではわかっているけれど、離婚することを決断できない」といったようなことをカウンセラー(女性)に言ったところ、彼女は、「冷静に考えてみて。この世に男は何人いると思う?彼と別れたからって別に問題ない」というような事を言ったのです。

 

その時は、「まぁそうだけど、彼と別れます。新しい彼と付き合います」ってそんな風な考えもなく、「まぁそんなもんかな」と捉えていたわけですが。

 

今考えると、めっちゃブルゾンちえみさん発言じゃん!と思って笑ってしまうのです。

 

「この地球上に男は何人いると思ってるの? 35億よ。あと5000万人、、、」

 

その通り。

 

今なら「そうだそうだ、次行こう。味のついてるガム、食べたい!」って思える。あの当時はそんなこと考えられなかったのだから、私ってすごい回復したのね。ブルゾンちえみさんの芸みてこんなに笑えるんだから。

 

頑張れって言われているようで、彼女の「芸」はとっても好き。今日も彼女のYOUTUBE見ながら寝ます。

 


★母の日にとっておきのプレゼント★

5月14日(日)は母の日です。

 

今年はどんなプレゼントをしようかな・・・。と毎年悩みます。

 

毎年、カーネーションか、下着、5本指ソックス、日焼け止め乳液、しわ取りクリーム、等々いろんなものをあげてきましたが、今年はこれに決まり。

 

 

私の母は縁起物が大好き。私が受験の日の前日はかならず「カツ」でしたし。そんな母が絶対好きであろう、

「茶柱が絶対に立つお茶」。

 

私は全然知らなかったのですが、なんか今はやっているそうで。

 

商談とかの席で、このお茶出てきたら絶対商談まとまりそう。笑

 

商談とか、結婚式とか、内祝いとか、ジジババの誕生日とか。そういう日にぴったりですね。

 

泊まりに行ったホテルや旅館でこれが出てきたら、感激します。

 

サプライズ性がたまりません。今から考えただけでワクワクします。

 

 


0655「のりこえるの歌」が沁みる

最近、いっそがしい!

 

4月が忙しいのは、経理部の宿命なので仕方がないのです。1年間の決算をしないといけないので。

 

昨日、上司に理不尽な事を言われ、やることは盛りだくさんで、本当、心身ともにへとへとになっていましたが、息子が朝聞いていた歌にじ~んときました。真心ブラザーズ。「のりこえるの歌」

 

NHKで6時55分Eテレでやっている「0655」という番組。うちの子は、ジェイソンの英語番組を見たそのままの流れでこちらも見ています。

 

それを私も何気なくご飯をたべながら聞いていたわけですが、こんな歌詞。サラリーマンの哀愁漂いまくってます。

 

昨日 いろいろ ありまして、なんだか 足が 重いけど、ぐっと おへそに 力をこめて、今日を のりこえる昨日 もろもろ ありまして、気まずい 空気を 感じます。

 

そんなときこそ
勇気を出して、「おはようございます」いろいろ もろもろありますけれど、今日を のりこえる、
ひとつずつ のりこえる なんとか のりこえるなんとか のりこえる

 

こんな感じの歌詞です。しかもアニメーションがちょっと疲れた感じの狸さん。

 

こぶしを握って「よっしゃー!今日もがんばるぞ!」ってな感じになるタイプの曲ではありませんが、私の場合は「みんな、大変ってことだな。」ってじわじわと心に勇気が沁みてくるって感じでしょうか。

 

「今日もとりあえず会社行くか」って。

 

ちなみにこの曲は、真心ブラザーズさんの歌なのですが、アルバム『Keep on traveling』に収録されているようですよ。

 

この歌詞がとっても心に染みてくる日が誰にだってあると思う。

 

とにかく今日を「のりこえよう」。

 


ALWAYSワンオペ

ママ友がよく、「今晩ワンオペ」などと言っているのを聞きますが、「わたしは毎日ワンオペだよ↓」って内心思っています。笑

 

「ワンオペ」ってシングルマザーのための言葉じゃん!しかもこれとペア―で出てくる「ブラック夫」も心に響く。協力的でない夫をこう言うそうですが、離婚した方の中には、パートナーが「ブラック夫」だった方が相当数いるのでは??

 

そんな訳で、「ワンオペ」と「ブラック夫」はシングルマザーには結構ずっしりくる言葉であったりします。

 

ところで、(以前のブログにも書いた気がしますが)少し前に松原千明さんがテレビ出演した際に、「離婚してどうだった?」みたいな質問の答えとして、「自分が思い通りに育てられたからそこは良かった、どういう教育を受けさせるかなどを自分の思い通りにできたから」というようなことをおっしゃっていました。

 

これは「ワンオペ」のメリットと言えます。

 

「ワンオペ」だからこそ得られる「自由」もあります。

 

私は「ブラック夫」からも離れられて、ちょっぴり大変な「ワンオペ」もちょっとずつ楽しめるようになってきました。

 

「今夜もワンオペ、ずっとワンオペ」だけど、これでいい。私が選んだ道だから。


★所信表明★

明けましておめでとうございます。

 

41歳、バツイチ子持ち、明日から仕事はじまりますが、今年も頑張ります。笑

 

私は実家に出戻ってますので、正月に実家に帰る側から親戚を迎え入る立場へと変わってしまい、年末は大掃除、年が明けてからは客人のおもてなしで、台所にたちっぱなし、皿洗いまくりの日々でした。出戻ってシングルマザーになった方のあるあるだと勝手に思ってます。こういう方いませんか?笑

 

今日やっとブログを書ける自由が与えらえました。バーゲン行きたかったけどブログ書きたいので書きます。

 

さて、今日(1月3日)は寅の日です。十二支の寅(とら)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日のことなんです。そして、寅さんは金運の象徴。ということで寅の日には、新しい財布を買ったり、宝くじを買ったりすると良いとされています。今日実行できない!という方も次は12日後の15日なので、ご安心を。

 

いきなり「お金」の話から入ってしまいましたが、今年は「お金を増やす」という事をメインに考えなくてはいけないとお正月中、ずっと考えていました。

長男は小4で10歳。大学入学まであと8年なんですね。

次男は小1で7歳。大学入学まであと11年です。

 

これまでに、お金を増やしまくっていこー!!計画を自分でたてました。

 

私は大学の頃から株に手を付け始め・・・色々火遊びをやりましたが、ここ最近は売買したり研究したりする時間が無いためにもっぱら投資信託の積み立てに頼っています。さわかみ投資信託の積み立てをやっていますが、もう20年位やっているので、含み益が結構な額になりまして、先日すべて解約しました。

 

また、トランプさんが大統領選に勝ったときには、100万円をドルに換えてみました。(1$=101円くらいで)今現在117円とかでしょうから、手数料引いても15万位の含み益があることになります。そんな感じで投資は私の日常です。

 

株の取引きはSBI証券でやっていますが、今日SBIハイブリット預金を利用すべく、住友SBIネット銀行の口座開設しました。住信SBIネット銀行とSBI証券を連動させると、ハイブリッド預金という普通預金口座とは違う枠ができて、それが普通預金より高利率なんです。

 

定期預金だとやや金利高いですが、出し入れが一定期間できなくなりますからね。という事でお金を増やしたいけど損するわけにはいかないシングルマザーには最適です。

 

今年はそんな感じでお金が巡ってくるような一年にするべく情報発信します。

 

シングルマザーは色々不安がつきものですが、「どうなるか」ではなく「どうしたいか」の考えで行きましょう。

 

母校の青山学院大学が箱根駅伝で3連覇してくれたので、ウキウキ気分でまた一年を始められます。

 


★占い★

今年も終わりに近づいてきました。私は一日ほぼ掃除していました。

 

実家の掃除の仕方が半端なくすごくて、結婚したらこんな掃除は二度とごめん!と思っていたので結婚して実家を出てからは自分の好きなように適当に掃除していましたが、出戻ってしまったのでまた鬼のような掃除に付き合わされています。トホホ・・・

 

実家暮らしというのは、不便なことも多いものですね。母の小言も聞かされてつつ、でも毎日助けてもらっているので日ごろの恩返しにと、一生懸命掃除しました。今年は。

 

ところで、皆さんは占いに行ったことはありますか?私はかつて一度だけお世話になったことがあります。

 

どうにもこうにも離婚の決断がつかなくて、最後はついに占いのおばちゃんの意見を聞きたくなって行きました。

 

 手相と生命判断でみてもらいました。最初に、悪いことはあんまり言わないで、と釘をさし。

 

占いのおばちゃんに言われたことのうち、覚えているのは

・1人目の結婚相手とはうまくいかない

・あなたは一生お金に困らない

・老後が最高

・自分だけ大変とか思わない。自分は絶対乗り切ってやるっていう強い気持ちで生きていく事。

 

ということです。でね、私この話聞いて離婚しても大丈夫じゃん。って思ったんです。

 

だって、1人目とうまくいかないことは手相にも出てるし、でもお金に困らなくって、老後が最高ならこれは離婚して全然問題ないじゃん、という事ですよね。帰り道になんだか気持ちが軽くなったのを覚えています。

 

しかもそのおばちゃんの苦労話を聞いて、私なんかあまちゃんだな、と。おばちゃんのいう通り、心が折れたら負けだと思いました。

 

この占いで離婚を決めたわけではないですが、判断材料の一つにはなったのは確かです。背中を押してもらった感じでしょうか。

 

私は、この話を結構な裕福っぷりの叔母に後日話したんです。そうしたら、叔母は「本当に?私も若いころ占いで、生涯お金にだけは絶対に困らない、と言われたのよ、と。」

 

実際叔母はすごい裕福な暮らしっぷりなので、占いというのもまんざらではない、と思いました。というか、実際に占いを初めて受けてみて思ったのは、占いというのは、暗示みたいなもので、何かあっても「私は、お金には一生困らないって運勢で出ているのだから、全然大丈夫」っていつも思えるのです。そういう心持が実はすごい大事だと思います。心が落ちないので。(だから占い受ける時、おばちゃんに嫌な事はあんまり言わないで、と釘をさしたのです。悪い事言われたらそっちに心が引きずられてしまうので。)

 

また、その占いおばちゃんと話して気づいたのは、占いって私にとってはカウンセリングみたいなものだということです。悩みを聞いてもらって、アドバイスを受ける。まさにカウンセリングそのもの。だから皆さんも人生に行き詰ったら、ちょっとだけ助けを借りるのも一つの手かもしれませんよ。

 

今は、電話で占いっていうのがあるそうで、驚きです。

アノ人の本音が判る
驚異の占いサイト

占いで人の心を軽くできるのだったら、すごいなって。定年したら占いの学校に通って「なんとかの母」になって若い人たちの悩みを聞いてきちんとしたアドバイスできるおばちゃんになりたいな、と最近思ったりします。