今まさにDVに苦しんでいるあなたへ

~かつてとてもDV被害で苦しんでいた私から伝えたいこと~


私もDV被害者でした。

 

別居して2年、離婚して1年が経過してようやく、私の心がだんだんとほどけてきましたので、このようなページを作ることにしました。今このページをご覧になっているあなたは、苦しくて、不安で、悲しくて、ドロドロした気持ちで心がうめつくされているかもしれません。

 

でも大丈夫です。あなたが元のあなたに戻る道すじは、必ず見つけることができます。

 

それは、あなたが自分自身どうしたいのか、という事を考え、“決断”し、“行動”することです。実はこれが一番難しいことでありますが、今の現実から逃れるためにはそれしかありません。

 

あなたのパートナーは変わりません。

 

あなたが動きだした時、あなたの人生は変わり始めるのです。

 

私は、最終的に“離婚”という選択をしましたが、最初から“離婚”に向けて動いたわけではありません。どちらかといえば、どうしても“離婚”したくなかったのです。

 

なぜか。それは私自身が「離婚は罪」「離婚は人生の最大の失敗」などといったものすごい強い固定観念というか価値観を持っていたからです。私はDVをしない時の、とてもやさしい彼を知っていましたし、良い父親としての一面を持つ彼のことを、とても評価していました。穏やかな時の彼との生活はとてもとても幸せで、この生活が一秒でも一分でも続いたらどんなにか幸せだろうかと思っていました。

 

結局私は、彼にDV加害者更生プログラムに通ってもらうことにしました。 それが私の“決断”でした。

 

最終的には“離婚”することになりましたが、“離婚”する前に悔いのないように、やる事はやって、それでもダメだったらあきらめようと思っていましたので、今も後悔は無いですし、納得しています。これから私が実際にあった被害、その時の気持ち、そしてどのように考え行動し、最終的に離婚に至ったのかを書いていきたいと思います。少しでもDV被害の方が減り、皆様が一日でも早く笑顔で過ごせる日がきますように、心から祈っています。

 

 

これってDV?


DVというと“殴る、蹴る”“奥さんの体にあざ”というようなイメージではないでしょうか。

 

ですが、暴力だけがDVではありません。DVは関係性の問題です。“支配する側と支配される側”という関係です。例えば、俺は妻のからだに指一本触れたことはない、というDV加害者もいます。

 

車の運転によくたとえられますが、妻がハンドルを握っていて、隣に夫が座っている。妻が右にハンドルを切ろうとすると左に行けと言う、アクセルを踏もうとすると、ブレーキを踏まれる、こんなイメージです。

 

この結果妻はどう感じると思いますか?私だったら“混乱”しますね。恐らく、DV被害者の方は多かれ少なかれこの“混乱”を感じていると思います。

 

“何かわからないけど、何かがおかしい”

 

私が始めこのような思いを抱き始め、それがDVであったという事に気が付くのに時間がかかりました。

 

だって夫は暴力を振るわないのですから。ですが、普通ではないな、と思う事が日常生活の中に沢山ありました。“お前は最低な人間、お前みたいな奴を見たことがない”といった暴言。“全部お前が悪い、謝れ。お前が俺をキレさせる。お前の食事が悪いから俺は風邪をひく”と、なんでも私が悪いことになっている。“土下座しておれの話を聞け”といった自分が主君であるような態度。

 

そのほかにも普通の会話を楽しくしていたはずなのに、突然切れだす、暴れ出す、物を投げつけるなど。最終的には私を壁に押し付けて、こぶしを振り上げて黙らないと殴ると発言して、脅したり、私を裸足のまま外に引きずりだしたり、私のカバンを外に放り出したりと、だんだんとエスカレートしてきました。

 

こういう事をされ続けた結果、私は、どうしたら彼を怒らせないで済むのかということを考え続けなければならない日に突入しました。“なぜ彼はあそこで怒鳴ったのだろうか”“私はあんなことを言わなければ良かったのか”そんな事を永遠と考え続けていました。

 

さらに音にも敏感になりました。彼がカーテンを開ける音、ドアを閉める音、新聞をめくる音、彼の行動の一つ一つに気をくばらせ、彼が今怒っているのか、機嫌がいいのか悪いのか。そんな事に注意を払い続けなければいけませんでした。

 

彼が家の外に出ていくと、どんなにほっとしたことか。

 

あなたはパートナーが怖いですか?

 

あなたの生活に安心』『安全』『自分らしさ』はありますか?

 

これらの問いかけはあなたがDV被害を受けている可能性がある場合に、非常に有益である問いかけです。もしかしたら??と思った方はDVを疑ってみてください。あなたの人権が侵害されている可能性があります。

 

 

DVは病気か?


かつて、私はもしかしたら彼は精神に異常をきたしているのではないかと本気で考えていました。

 

 楽しそうにしていたかと思えば、急に顔が歪んで攻撃的になる。あまりにも急激な変化に、とまどいました。怒り狂って物を投げつけるさまは、普通の人とは思えない様子でした。

 

 ですが、彼は会社を経営していますし、従業員も雇っています。仕事も非常にできるし、社会にも完全に溶け込んでいました。

 

 そういう意味では病気ではありません。つまりDVは価値観の問題です。おかしいのは、彼の精神ではなくて価値観です。

 

 そもそも彼はきちんとした社会生活を送っている訳ですから、精神は正常です。彼は私には虐待をしていいと、自分で選択をしているのです。私にそういった虐待を許しているのは歪んだ彼の価値観です。病気ではありません。

 

 ただし、彼の場合、非常に潔癖症で、完璧主義、融通がきかず、一つのことに異常に執着をもつ所があり、強迫性パーソナリティー障害に非常に似た性質も持っていました。そういった性質が、DV的な行動として現れることはあるのかもしれないと自身の経験からは感じています。

 

ぜひ読んでいただきたいDV関連本


もし、パートナーがDV加害者なのではないかと疑いだしたら、ぜひ読んでいただきたい本が2冊あります。

① DV・虐待加害者の実体を知る

 一冊目は、DVって結局何なの?という本質にせまる本です。私が始めてこの本を読んだ時は、我が家の事をあなた覗き込んで見ていました?と思うほど、我が家に起きていたことと類似したことが書かれていて驚きました。

 

DV加害者の正体と、彼等がしていることの本質を余すところなく示しています。

 

また、多数存在するDV加害者プログラムの質をどうやって見分けるのか、という点にも触れていますので、加害者プログラムを知りたい方は一読されると理解が深まると思います。

この本を読んでいただきたい理由は二つあります。

 

 一つはあなた自身がDVをきちんと認識する必要があるということ。DVって何なの?で書いたように実は“DV=暴力”といったそんな単純なものではないという事をあなた自身が知って、自分が何に巻き込まれているのかという事をきちんと知る必要があるからです。

 

 

もう一つは今後、あなたが弁護士に依頼する事がでてくるかもしれませんが、必ずしも弁護士がDVについて熟知している訳ではないという事です。DV=暴力といった安易な知識しかない弁護士もいるかもしれません。DVに精通した弁護士であれば問題ありませんが、そうでない人であった場合、その人にDVを深く理解してもらう事が最重要となります。そのためのガイドとしてこの本を渡すという事ができます。弁護士がDVに詳しくなければ、あなたはきちんとした弁護を受けることができません。(というよりも、この本に書いてある内容がそもそも理解できないような弁護士には依頼してはいけませんが・・・)

 

あなた自身がDVを知り、あなたを守る人がDVをきちんと知ることがとても大事なことです。

 

 

DV・虐待加害者の実体を知る [ ランディ・バンクロフト ]

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感想(3件)

② 愛は傷つけない

これは今苦しい現状にあるあなたが、今後どうするべきかというヒントを与えてくれる、そして勇気をくれる本です。

 

私はこの本をもう何度読んだかわかりません。つらい時は、何度も何度も読んで、自分はどうしたいのか、どうするべきなのか、という事を考えました。

 

離婚した今でも読んで勇気づけられることがあります。

 

苦しい現状にあるあなたが今後どのように行動したらいいのかをガイドしてくれます。

 

離婚すると決めたら?とどまると決めたら?DVが子ども達に与える影響とは?

 

あなたの今後の決断にヒントを与えてくれる非常に良い本です

愛は傷つけない [ ノーラ・コーリ ]

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感想(2件)

離婚はしたくない、彼に更生して欲しいと思ったら?

DV加害者更生プログラムというものがあります。


私は子どものためにもどうしても離婚だけはしたくなかったので、どうしたらよいのかと毎日毎日インターネットで調べた結果、更生プログラムというものがある事を知りました。

 

東京で通えそうなところがあったので、さっそく電話をしてみました。すると「今度一人で来てください」と言われました。私は自分年表を持ってさっそく予約日に行きました。

 

自分年表というのは、いつ結婚して、その時私が何歳、パートナー何歳、いつ子どもが生まれて、いつ家を建てて、いつどういう事件がおきて、いつ何を言われたか、などを詳細につづったものです。

 

最初に担当の方が、この年表をざっと読んで、一言

 

「あなたのパートナーのやっている事は間違いなくDVです。これからどうしたいですか?」

とおっしゃいました。

 

「私は離婚したくないので、このプログラムに通わせたいです。」と伝えました。

 

すると

 

「あなたのパートナーはおそらく一番更生しづらいタイプだと思います。殴る蹴るといったそういうDVの人の方が意外とやめられ易く、あなたのパートナーのような知能派の人(精神的に相手にダメージを与える人)を変えるのはかなり難しいですよ」と。

 

当時長男は3歳、次男に至っては4ヵ月程でしたが、この言葉を受けて、本当に目の前が真っ暗となったというか、涙も出てこないほどのショックを受けたことを今でも覚えています。人生終わったと思いました。

 

 

私はとにかく後悔だけはしたくないとずっと思っていて、やることは全てやって、それでもダメだったら離婚しようと考えていましたので、「彼に通わせたいです」とその場で答えました。

 

でも彼は、自分がDV加害者だなんて全く思っていません。

 

彼の常套句は“お前がオレをキレさせる、お前が悪い”でしたから、そんな人をどうやってここに通わせる事ができるのか、というのが悩ましい問題でした。

 

その事を正直に伝えると、「彼に離婚を突き付けてください」「いついつまでに、ここのプログラムに参加する申し込みをしてください」「期日までに申し込みが完了しなければ、離婚の手続きに入ります。と伝えて下さい」と。

 

「もしあなたのパートナーが家族を失いたくないと思えば必死になって参加するでしょう。しかし、もう家族なんていらないという判断を彼が下す可能性もあります。その場合はそれまでです。つまりこれはあなた自身が離婚もあり得るという覚悟を持つという事でもあります。あなた自身が強くならないといけないことでもあります」と。

 

私にとってもこの言葉は非常にきついものでしたが、覚悟を決めない限り、前向きに生きていくことができないと思いましたので、言われた通り、彼に突き付けを行いました。

 

当時私は、一連の事で大変体調が悪く、実家で生活をしていましたが、実家から、アドバイスを受けた通りメールを送りました。

 

『私は、あなたの度重なる暴言や、私に対する侮辱的な態度、それに対してもうこれ以上我慢し、生活を共にすることができません。私はもう離婚もやむなしと考えています。ただし、もしあなた自身が自分を変えたい、もう一度家族と幸せな生活を送りたいと考えるのであれば、○月○日までにここに書いてあるDV加害者更生プログラムに参加の申し込みを完了させてください。もし期日までに参加申し込みをしないのであれば、その時点で調停離婚の申し立て手続きを行います。』

 

送信ボタンを押すときはさすがに手が震えました。どうか彼が更生の道を選んで欲しいと心から願っていました。

 

後日、DVプログラムの方より、彼が申し込みをしてきたという連絡が入りました。正直、安心しました。もしかしたらまた平和な家庭が戻ってくるかもしれないという可能性が残された訳ですから。

 

 

DV加害者更生プログラムとは?


DV加害者更生プログラムは、グループで行う教育プログラムです。

 

終了するまでには毎週通って約一年ほどかかります。

(私のパートナーの場合。プログラムによって異なります)

 

名前の通りDV加害者が変わることを目的としています。

 

ファシリエーター(講師のような人)と加害者達が集って、自分がしてきてしまったこと

について話し合ったり、DVについて教育をうけます。

 

パートナーから聞いた話によると、

 

・パートナーが突然出て行ってしまい、行方がわからなくなってしまって、自分の行動について考え、自分で調べてこのプログラムに通っている人。

・すでに離婚しているが、自分を変えたいと思って自分の意志で通っている人

・奥さんに離婚すると言われ、通うようになった人

など加害者は、様々な理由でプログラムに通っています。

 

基本的に、どんどん新しい人が参加してくるので、既にプログラムに参加して長い人は

新しい人に対して、アドバイスや忠告をしたりできます。同じ立場で、既にいろんな事を

学んだ人からのアドバイスは受け入れやすいようです。

 

 

さて、日本にも様々なプログラムができているようですが、先に紹介させていただいた

 

DV・虐待加害者の実態を知る 

 

という本を予め読まれてから、プログラムを探すことを

おすすめします。プログラムにも色々あるようですので、あなた自身でまずは本を読んで

勉強してみてください。その上で、実際にプログラムのいくつかに電話をして、どのような

事がされるのか、という事を確認してください。

 

さて、一番お知りになりたいのは、このプログラムに通えばあなたのパートナーは

変わるのかということではないでしょうか。DVは治るのか?・・・

 

私もファシリエーターの方にそれが一番聞きたかったことです。

 

私の場合、そもそも あなたのパートナーは一番変わりにくいタイプ と断言されていました

ので、それでも最後の望みと思って通わせました。

 

結論から申し上げれば、

 

『パートナー次第』だと思います。

 

誰もパートナーを変えることはできません。あなたのパートナーが自分が変わりたいと

心の底から思えば変わるでしょう。

 

自分が変わらなければ、家族が離れていってしまう。他に道はない。

と彼自身が考えれば彼は変わるでしょう。

 

プログラムが彼を変えるのではなく彼自身が自分を変えるのです。

 

実際に、非常に変わった人もいる、という話も聞きました。

 

ですが、それと同時に私は人が変わるのは非常に難しいという話もファシリエーターの

方よりされました。

 

私が彼にプログラムに通って欲しいと考えた理由は実は二つあります。

 

一つは当然ですが、彼が変わってくれて幸せな家族に戻ることを期待していたから。

 

もう一つは、彼が自分のしたことの結果と向き合い、社会から彼が行なった行為が犯罪であると

認識させられることを望んだから。

 

私は彼に謝罪して欲しかったし、彼が私にしてきた行為の問題性について

社会からきちんと突き付けてもらいたかったのです。

 

少なくともプログラムに通ったことにより、自分はDV加害者ではない、などと言った

言い逃れはできなくなります。(これは後に離婚などに至った場合に、重要になります)

 

また、プログラムに通っている間、別居を勧められるかもしれません。

別居したら、彼との連絡も絶つよう言われます。

私は、色々な事情から別居ができない状況でしたので、

体調が戻った後、実家から戻って、同居していましたが、今考えると、別居していたら

また結果は変わっていたかもしれないと思うことがあります。

 

同居していると、変わろうと思いにくくなる、と思います。

 

寂しさを感じないですから。

 

彼の場合、始めはちゃんと通っていましたが、そのうちに自分はもう変わったなどと

言い始めて結局通うのを止めてしまいました。

 

同居しているとそういう曖昧な状況に陥りがちになります。

 

パートナーが変わろう、変わらなければという状況を作るには別居した方が

良かったと今では思います。

 

彼がきちんと最後までプログラムに通っていたとしたら・・・

また結果は変わっていたかもしれないと、思います。

 

最後に被害者のための会について書きます。

パートナーの通っていたプログラムでは、隔月一回のペースで被害者用の会というものがありました。

こちらでは基本的には、DVについての勉強会のようなものですが、ファシリエーターの方に

プログラムに通っているパートナーの様子を聞けたり、また他の被害者の方たちと知り合いに

なれるので、気持ちを打ち明けたりすることができます。自分だけではないと知ることで、また

安心感がでると思います。


DVを体験した方の声

離婚に関する体験談を募集した所、DVの被害に合われた方の体験談が出てきましたので、

ここに掲載しておきます。私もそうでしたが、被害者自身がDV被害にあっていることに気付いていないという例は結構あるように思います。

そして、身の危険がある方は、まず身の安全を第一に考えて下さい。

 

子供が大きくなると家はよそと違うのだなと気付きました。

 

幼稚園のママと仲良くなって知ることがたくさんありランチに行ったり夜の飲み会など楽しいことがたくさん増えるようになりました。

 

それと同時に夫の監視が強くなって、だんだんとエスカレートしてきました。夫は転職をしてから、平日の昼間に自宅にいる事もあり、そんな日は子どもを送り出した後ランチに行くことが当たり前になってしまい、私自身とても息苦しく感じてしまったので、15年ぶりに働きに出たいと夫に伝えました。なかなか許可が下りず、やっと許可が下りて働きだすと、毎日、自宅の掃除チェックが始まりました。

 

家事をおろそかにしないと約束していたのでちゃんと毎日早起きしてパートに出かける前に家事全般してから出かけていたのですが何か見つけて指摘した後、家のことができていないのだからパートをやめて来いと言うのです。

 

それがほぼ毎日続き、今度は離婚届を持ち出してきてパートをやめるか離婚するか選べと言われパートを辞めさせられてしまいました。

 

あまりにも、ひどい仕打ちに我慢できず夫が夜勤の日にママ友に相談しに出かけました。すると、夫から急な呼び出しの電話があり今すぐ帰宅しろと言われるので車で帰宅すると玄関に仁王立ちで立って待っていました。恐ろしい形相だったので車から降りることができませんでした。

 

すると、後ろの窓ガラスを素手で割って入ってきたのです。怖くて辞めてと泣き叫ぶと長男が部屋から降りてきてくれました。

 

夫は手から血が出ています。長男が『どうしたの?』と夫に聞くと夫は、『私が浮気している』と叫びました。『母さん浮気してるの』って長男に聞かれ『してないよ』と言うと、長男は夫をなだめてくれようとしたのですが、そうすると夫はいきなり長男を殴ったのです。

 

長男は吹っ飛びけがをして、夫は血だらけになり最悪です。

 

それから私は3日間外との連絡をシャットアウトされ自宅で軟禁状態殴られ引きずられ心が折れてしまいました。

 

見えるところには痣は無いので次男のお稽古で施設を利用したとき女子トイレでDV駆け込みのカードが目に入り初めて手に取り連絡しました。

 

これがDVだと私は全く知らず生活していたのでセンターの方にDV被害者ですと教えられ初めて実感がわきました。

 

それからの手続きは早かったです。引っ越しをするときは警察官が付き添ってくれ、離婚の話し合いも市の職員の方立会いのもと進め、サポートしてもらいながら手探りの状態で生活を立てています。