子供の面談 先生の言葉に涙

「あの子はシングルマザーの子だから」

 

って絶対に言われたくない。そう思って毎日子育て必死にやっています。

 

「シングルマザーの子」が悪い子の代名詞みたいにさせてなるものか!!と思う訳です。

 

だから子供達が学校でどんな感じで生活しているのかということが非常に気になります。

 

今日、子供達の学校の面談がありまして、担任の先生にそのあたり、じっくりお話聞いてきました。

 

次男に関しては特に心配していなかったのですが、まあ学校でも天真爛漫な感じでノビノビ生活しているという事がわかり安心しました。

 

心配なのは、長男の方。お年頃なのか、性格なのか、とにかくむつかしい。

 

不愛想だし、理屈っぽいし、天邪鬼(あまのじゃく)だし、常に物事を俯瞰(ふかん)してみてるし。子供らしいところが無いのが逆に不安。

 

でもその長男の担任の先生の開口一番「○○君あっての5年1組です。私も○○君には本当に助けてもらいました」と。

 

やんちゃだったり、すごい強い口調で言っちゃったりする男子が数名いるらしいのですが、そういう子に対しても優しい口調でほんわかと諭してくれ、うま~くクラスをまとめてくれるんです。私も彼に頼っている部分があります。とおっちゃってました。

 

へぇ~、あの家ではむつかしい子が!全く私の知らない一面があったのね。

先生の話を聞きながらなんかジーンときて、涙がでそうになりました。

 

家ではあんなだけど、学校では頑張っているのね。。。。

 

ここまで大変すぎることも多かったけど、お母さん良かったよ!努力が認められた気分!

 

長男も次男もありがとう。このまますくすく育ってね。お母さんがんばるよ。