★キレるのって遺伝?★

こんにちは。

 

3連休なのに、本当に残念な天気でしたね。

 

最近お日様拝めてないよな~。いつの間にか寒くなっちゃって、残暑って好きなのに。

 

葉物もすっかり値上がりしちゃって、冷凍食品のお野菜買い集めています。

 

皆さんはどんな連休を過ごしましたか?

 

このブログには、前向きな事しか書かないって決めたけど、今日は若干後ろ向きなブログになります。ごめんなさい・・・。

 

私が、夫のDVで離婚したことは、このサイトに書いている通りです。夫と離婚したことで、私の人生から「暴力」が無くなったと思っていました。

 

が、最近うすうす次男(7歳)が非常に暴力的な一面があるところに気づき始めました。はっきり書くとキレ方が普通じゃないです。

 

原因は様々ですが、たいてい「自分の思い通りにならなかった」事が引き金となります。「悔しさ」みたいなものです。

 

まわりの同じ位の年齢のお友達を観察していると、たいてい悔しがっても「泣く」とか、「地団太踏む」とかその程度のものですが、次男の場合「悔しさ」が「怒り」となり「周りへの攻撃」と変化していきます。「悔しい」感情は普通のものなので、いいですがそれが最終的に「周りへの攻撃」となるのが非常に問題です。

 

たいていは、なんの関係もない(客観的には関係ないですが、次男にとっては「誰かのせい」なのです)長男か私に向けられます。だいたい大泣きしながら、「たたく・蹴る」という事をはじめ、そこまで行きつかないと感情がおさまりません。

 

これまで何度もいかに暴力がいけないことかを言い聞かせてきましたが、なんの効果もありません。その「怒り」の瞬間になればそんな常識的なことは、どこかへ吹き飛びます。

 

様々な本も読んで試してみましたが、効果はありません。

 

ここが私の非常に切ないところで、「これは遺伝なのか?」という事です。怒り方があまりにも似ているからです。長男は私に「○○はなんであんなに怒るんだろうね?」と言いますが、それはずっと私が元夫に対して抱いていた疑問です。

 

先日、公衆の面前で、あまりにも酷い爆発のさせ方をしたので、いい加減私も疲れ果て、涙があふれ出ました。こんなに頑張っているのに、、なぜこんな思いを。離婚したのに、暴力から離れられない・・。

 

次男とじっくりと話をして、「悔しい」という気持ちはあってもいいけれど、それで「怒りを爆発させて、周りの人を傷つけてはいけない」と。

 

といっても具体的な解決策を示さなければ、また同じことになると思い、気持ちが爆発しそうになったら、その場から離れて、ママに抱き着いて思いっきり泣く、それでもダメなら抱き着きながら思いっきり地団駄。

 

彼の場合、体で何かを表現しないとダメみたいなので、地団駄を入れてみました。笑

 

彼をどうにかできるのは、私しかいないので、気合入れて頑張ります。あんな男にしないように。たとえ遺伝であっても、伝えて伝えて。彼にもわかる日がくるはず。

 

皆さんも明るく、楽しく良い連休を!