6月ですね。ジューンブライドです。
離婚の話ばっかり書いているので、たまには幸せな話も。
6月に結婚した花嫁は幸せになれるという欧州の言い伝えが由来しているそうですが、日本では梅雨時期なのでもともと結婚式をするカップルが少ないので、6月の結婚式を増やす目的でこの欧州の言い伝えをはやらせたという話を聞いたことがあります。
バレンタインデーにチョコをはやらせたモロゾフのようですね。
さて、結婚式の最期に花嫁さんのブーケトスってありますよね。
何だか最近ブーケの代わりにブロッコリーを投げるというのがあるそうなんです。名付けて、「ブロッコリートス」
しかも新郎から独身男性の参列者に向けて。
生のブロッコリーにお花やリボンをつけてブーケ状にしてあります。
お花のブーケよりも安上がりですね!
ブロッコリーは房が多いため子孫繁栄の意味があるそうです。また、栄養もあるため健康を祈る意味もあるのだとか・・・
もともとはイタリアが発祥だそうです。
ところで、最近の結婚式のトレンドは、家族や友人との絆を大事にする「つながり婚」との事です。地震などの影響がありますね。
わたしらの時代は「プチ派手婚」だった気がします。「地味婚」では無かったなぁ。その後「アットホーム婚」がはやりましたよね。
私の息子たちが結婚する時はどんなかなぁ。と想像するとワクワクします。息子たちには幸せな結婚生活を送って欲しいと今から願うばかりです。