今日は、月1回の父親との面会の日です。
息子二人を電車で元夫の住んでいる最寄り駅まで連れていきます。離婚して以来、正直私は会いたくないので、一つ手前の駅で私は降りて、折り返してしまいます。片道1時間半です。毎回泊まりです。帰りは元夫がこちらの駅まで二人を連れてくることになっています。
毎回会う日にちをメールでのやりとりで決めていましたが、用件だけいえばいいのに、余計な聞きたくもない嫌味なメールであったりするので、最近は子供に次回会う日を決めてくるように伝えてあります。子供の成長と共にだんだんと私と元夫との関係が薄れてきて助かります。
子供が大きくなったら、子供達だけで行けるようになります。
早くそうなってくれないかな~と思いつつ、そんな頃にはもうお父さんとこ別に会いに行かなくてもいいとか言いだすのではないかとも思いつつ・・・
今のところは楽しく行っているようなので、離婚調停の時に、面会交渉の話をきちんと決めておいて、まあ良かったかな、と思います。
昨日、次男が「早くパパに会いたいなぁ」と言うので、「なんで?」と聞いてみたら、
「誕生日に買ってもらいたいものあるから・・」と現金な話をしていたので、「そんなもんかぁ」
と思いました。
ところで、成人まできちんと養育費を支払っている人は全体の2%??とかいう数字を聞いたことがあります。あまりの低さにびっくりですが。でも、実際に会ってないと、愛情は薄れてしまうのかな?とも思います。愛情の強さと養育の責任はまた別の話ですが、面会をきちんと行っている人ほど養育費の支払いがきちんとされているというデータがあるんです。
やはり「会う」ことで、この子のために養育費を払わなければ。という気持ちになるのかなと思います。そんな事を考えながら、長い電車に乗ってました。